前回は志望理由書に書くべきおおまかな内容を述べました。今週からは差別化シリーズの第2弾として「解決案による差別化」をお伝えして行きます。 2.解決案による差別化 志望理由書に深みをもたせる一つの技として、自らがテーマにおいて提起した問題に対し何かしらの解決案を提示するものがあります。 時と場合によりけりですが、「それを大学で研究する」と投げ出して終わるよりも「例えばこういった解決案が考えられる」→「しかしそれにはこういった問題もある」→「大学での研究により深めたい」とつなげていく方 [→続きを読む]