周りの影響


749日ぶりの勝利を挙げ二刀流が復活しつつある大谷翔平選手も試合のときのピッチングは練習のときと変わるという。試合になると練習のときとは力の入り方が異なるそうで練習の時には出ない160kmが試合では自然に力が入って出たりするそうだ。どんなに試合を想定して練習しても実戦はやはり違うらしい。試合を想定して練習しろ、練習だと思って試合しろ、というのはよく言われることだが、簡単ではないようだ。世界ナンバーワンの選手でも練習では試合の強度を試すことができないというのは興味深い。本当に本気になるためには球場の雰囲気や周りプレイヤーの熱量から醸成される空気が必要ということだろう。

サッカーのホーム&アウェイの試合でホームの方がよい結果になりやすいのも周りの空気がパフォーマンスに大きな影響を与えるからだ。ワールドカップで炸裂するスーパープレーは会場の熱狂的な雰囲気が生み出しているといってもいい。

マラソンは個人対個人で競うスポーツだが集団を作って走ることが多い。他の人のことは気にせず、それぞれ自分の一番いいペースで走るのがよい結果につながるのでは、と素人的には思ってしまうのだが、練習と本番が異なるように気持ち的な面で一人で走るのと集団で走るのではテンションの上がり方が違うのだろう。

競技者としてメンタルが鍛えられているトップアスリートでも周りの雰囲気や環境に大きく左右されるとなると我々一般人はなおさらのこと周りの影響を強く受けそうだ。緊張感のある場所にいれば気が引き締まるし、周りがリラックスしていると自分の気持ちも緩む。受験モードに入ってピリピリした高校にいるのと高3でものんびりした雰囲気のところにいるのとでは勉強の進み具合も変わってくるだろう。

総合型選抜の書類作成も勉強も基本的に作業は自分1人でやらなければいけないが家に籠ってやる必要はない。他の受験生がひしめく図書館や自習室に行ったっていい。今一つ調子に乗り切れないのは環境のせいかもしれない。緊張感が漂いつつ、前向きな雰囲気のある空間を見つけられるといい。

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