法政大学 人間環境学部:自己推薦入学試験 | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

法政大学 人間環境学部:自己推薦入学試験


入学試験概要

学科募集
人数
現浪
要件
評定
要件
1次2次
人間環境学科20名現役のみ評定平均3.5以上*書類小論文/
英語/
面接

*ここでの評定平均とは、高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場 合は前期)までの調査書の全体の評定平均値を指す。但し、在学中に留学をした場合は留学中の評価は算入しない。
 

法政大学人間環境学部 自己推薦入学試験 スケジュール

 

出願:10月中旬

1次発表:11月中旬

2次選考:11月下旬

2次発表:11月下旬

入学:翌年4月

 

人間環境学部自己推薦入学試験 制度の特徴

法政大学人間環境学部では、環境問題をはじめとして持続可能な社会の構築に強い関心をもつ高校生に向けて自己推薦入学試験を実施しています。
本入試では、「人間環境学部で学ぶことを強く希望し、学部の理念・目的を理解し『何を学ぶか』はっきりした目的意識をもっていること」が求められます。そのため、出願書類である「志望理由書」では自分の意志を明確に述べる必要があります。

第一次選考では書類審査(調査書、志望理由書)が行われ、一次通過者に対し第二次選考で「英語」「小論文」「面接」が課されます。

以上のように、法政大学人間環境学部 自己推薦入試においては、自己PRを効果的に行う「書類」対策、「英語」対策、課題文読解と自己の意見を表現する「小論文」対策、「面接」対策が重要となります。

 

1次選考:書類による審査

1次選考は、調査書・志望理由書などをもとに総合的に評価されます。
 

志望理由書(自己推薦書)

2000字以内で「人間環境学部を志望する理由」、「これまで熱心に取り組んだこと」、「入学後の抱負と将来の展望」などについて自分の意志を明確に述べることが求められます。これまでの社会活動、グローバル体験、その他の人生経験について言及しても構いません。
また、冒頭には本文の内容を表す「見出し」を20字程度で考えて付ける必要があります。

 

2次選考:筆記試験・面接

 

小論文

試験時間は60分間です。課題文の内容を理解しこれに関して自己の主張を展開する課題文読解型の小論文です。例年、二つテーマのうち一つを選択し回答する形式となっています。
大学のホームページの「入学試験要項」に過去問が掲載されています。
 

英語

試験時間は60分間で、記述式を含む総合問題が課されます。
大学のホームページの「入学試験要項」に過去問が掲載されています。
 

面接

筆記試験の後に面接が課されます。自己 PR、受験生の本学部への適性などについての質疑応答が行われます。
 

洋々の法政大学人間環境学部 自己推薦入学試験 入試対策プラン

洋々では、法政大学人間環境学部 自己推薦入学試験の出願から選考試験までサポートするプランをご用意しております。
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