100を切ったということで振り返ってみると、ゴルフを始めたのが去年の7月。レフティということもあり、打ちっぱなしすら行ったことがなかった故、本当にこの7月が、初めてクラブを握り、振った日だ。そこから「よく分からんな〜」と思いながらも週2~3回くらい練習をして、10月に初めてラウンドに出た。確か最初のラウンドは、何回も打ち直しもさせてもらいながらスコア137だった。 だから、ゴルフを初めて10ヶ月、初めてコースに出て7ヶ月くらいで100を切ったわけだ。自分で言うのもなんだけど、結構凄くないだろうか [→続きを読む]

そして5月25日、前日に友達の結婚式があった関係で、念の為取っておいた有給を使って、5月三度目のラウンドに臨む。これは茨城・土浦。メンツは、もう何度何度も一緒にコースを回っている友達で、ありがたいことに同じくらい下手くそ。一番リラックスできるメンツだ。5月17日とは、最初からペースが全然違った。前半、1ホール目こそダブルボギーを叩いてしまったが、それ以降はほぼボギー、パーも二つ取って、スコア44で折り返す。単純な計算、後半55以下で回れば、100を切る。だいぶ余裕のあるペース。しかも自分の中で、 [→続きを読む]

次、5月17日、今度は高校の同級生と、そのお仲間2人でのラウンド。千葉の北の方。12月30日に連れて行ってもらったのと全く同じメンツだったけど、その同級生以外は二度目ましての仲、しかも例によって僕よりも全然上手。箱根の時よりも緊張して、やっぱり下手くそだった。12~13ホールくらいまでスコア120ペース、つまり約トリプルボギーペース。我ながら、“中堅ゴルファー”を名乗るのは少し早かったかもしれない、と少し落ち込んだ。しかしここら辺で、同級生に「これはどうやって打ってんの?」と気になるポイントを聞 [→続きを読む]

今年に入ってから、月に2回くらいはゴルフに行くようになって約半年、まだまだ遠い目標と思っていたスコア100切りを、この前、35歳を目前に達成してしまった。自分でも少しびっくりするくらい5月に入ってから、急成長した。 まず5月9日、実業団柔道部の時によく一緒に飲んでいたオジさん2人と一緒に箱根のコースを回った。コースの所々で富士山と芦ノ湖が見える綺麗なコースだった。僕の苦手な池や谷越えをしないといけないホールが無かったのもありがたかった。仲の良いメンバーとはいえ、初めて回るメンツだったし、僕が明ら [→続きを読む]

兎にも角にも、何を言っているのか分からないと話にならんということで、二本目の前に同時解説機みたいなのを買って、それをイヤホンで聞きながら連獅子に臨んだ。せっかく解説を買ったのに、というところだが、連獅子は会話というより動きの演目だった。頭につけた獅子の長い尾(なのかな?)を振り回す映像は確かに見たことがあって、それを生で見たという感じ。それ以外のいわゆる舞の部分は、本当に申し訳ないが、凄いのか凄くないのか、全く分からなかった。 二本目で完全に心の折れた僕は、「歌舞伎というものがどういうものが、な [→続きを読む]

4月の頭に、初めて歌舞伎というものを見に行った。ちゃんと銀座の歌舞伎座に行った。フルマラソンとほぼ同じ「やったことがない」というのが好きじゃなく、歌舞伎も一度は観ておきたいというモチベーション。この時期に歌舞伎に挑戦すると「国宝観たからでしょ?」と言われるのだが、違う。逆ミーハー心で、あまりにも人気が出ている映画を見にいくのがなんとなく癪で、国宝は観ていない。なので、純粋に「一回は観ておきたい」やつだった四月大歌舞伎、夜の部で、演目は本朝廿四孝・連獅子・浮かれ心中の三本建て。 チケットを購入する [→続きを読む]

マラソンから2-3日間は、80歳のおじいちゃんみたいな生活をした。歩くスピードは亀、布団から起き上がるのも、トイレでしゃがむのも苦痛に顔を歪めながら。こうなると出歩くのが億劫で、できるだけ家にいたい気持ち。自転車も乗れない。それでも当然会社は行かないといけないから、普段なら歩いて10分ちょいのところを30分くらいかけてトボトボ出勤した。階段もスムーズには降りられないから、たとえ1フロアの移動でもエレベーターを頼った。同僚みんなに笑われた。 流石に4-5日目くらい経つと、割とスムーズに歩けるくらい [→続きを読む]

炭酸泉と水風呂を交互浴すると、ほんの少しだけ足が動くようになった気がした。これならなんとか飛行機くらい乗れそうだ、と少し安心した。これ今日中に帰れるかな、と内心少し心配だった。普段だったら、こういうスーパー銭湯に来ると、サウナも絶対入るのだけれど、この状態で入ったら倒れてしまいそうで、やめておいた。風呂から出て、食事所でご飯を食べた。圧倒的に枯渇したエネルギーを補給せねば、と、ヒレカツ丼 ご飯大盛りと、チキン南蛮定食 ご飯大盛りを頼んだ。高知らしくカツオのたたき定食もあったけれど、肉が欲しかった [→続きを読む]

手荷物受け取り場所のすぐ向かいに着替え用の大きなテントがあって、そこでとりあえず街の方まで移動する格好に着替えるのだが、これがまた難儀。だって、絶対に膝を曲げないまま着替えないといけないのだから。とにかくゆっくりゆっくり、びしょびしょの短パンを脱いで、ジャージを履いて。Tシャツを脱いで、インナーは見た目恥ずかしいからすぐ脱いで。着替えの途中、出発前に食べたお菓子のゴミが、隣で着替えている人の荷物の上にヒラヒラ落ちてしまった。「すみません」と言ってすぐに拾おうとするのだが、いかんせん膝が曲がらない [→続きを読む]

ゴールの競技場まで最後に登り坂。膝をカクカクさせながら、もはや走っているとは言えないスピードだったけれど、ここまでくればリタイアはない。もう行くしかない。気合い。根性。意地。我ながら、自分ってメンタル相当強いな、と思った。 競技場内に入って、ゴールはどこだと探すと、400mトラックをほぼ全体的に使って、グルッと300mくらい先にある。今まで「42kmも42.195kmも大して変わらない。最後の195mなんて、どんだけ疲れていても走れるでしょ」なんて思っていた。とてもじゃないが無理。這いつくばる寸 [→続きを読む]