獨協大学外国語学部 学校推薦型選抜 課外活動推薦入試について解説しています。一通りお読みいただくことで、出願資格、募集人数、選考科目、倍率など、獨協大学外国語学部課外 学校推薦型選抜 活動推薦入試の全体像についてご理解いただけます。
目次
獨協大学外国語学部 学校推薦型選抜 課外活動推薦入試の概要
募集人数・出願資格・選考科目
学科 | 募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 選考 方法 |
---|---|---|---|---|---|
英語 | 若干名 | 現役のみ | 平均評定3.5以上 | 指定の英語語学検定試験で 基準を満たすこと*1 | 書類/ 小論文/ 面接 |
交流文化 | 若干名 | 平均評定3.5以上 または 外国語及び国語の評定平均4.0以上 | 書類/ 小論文/ 面接 |
課外活動推薦入試について
課外活動推薦入試とは、高等学校または、中等教育学校在籍期間中に、課外活動と学業を両立してきた学生に向けた入試制度です。そのため、この入試制度に出願する学生は、以下の条件を満たす必要があります。
※変更になっている可能性もあるため、詳細は募集要項を確認してください。
英語学科
・高等学校または、中等教育学校在学中において3年間同一の獨協大学学友会体育会にある競技種目のクラブ*2 に所属していたこと
・入学後は原則とし4年間、同じ競技種目の学友会体育会所属団体に在籍して活動すること
・高等学校の校長または、中等教育学校の校長及び、所属クラブの指導員からの推薦を受けるられること
交流文化学科
・高等学校または、中等教育学校後期課程在学中、または全国定期に統括する組織(財政法人全国高等学校体育連盟等)に所属する同一のクラブにおよそ3年間所属していたこと
・入学後は原則とし4年間、継続してきた活動と同じ活動内容の競技種目の学友会体育会*2、または文化会クラブ*3に在籍して活動すること
・高等学校の校長または、中等教育学校の校長及び、所属クラブの指導員からの推薦を受けるられること
*2 獨協大学学友会体育会所属団体
・硬式/軟式野球部
・硬式/軟式テニス部
・柔道部
・バスケットボール部
など
上記の他にも30種目の団体があります。詳細は募集要項を確認してください。
*3 獨協大学学友会文化会所属団体
・演劇研究会
・軽音楽部
・写真部
・美術部
など
上記の他にも25種類の団体があります。詳細は募集要項を確認してください。
*1 指定の英語語学検定試験
獨協大学外国語学部課外活動推薦入試の出願には以下に挙げる基準以上の資格のいずれか1つを満たす必要があります。
資格の取得日は出願締切日から遡って2年以内のものが有効です。
※ただし、獨協大学全校高校生プレゼンテーションコンテストは3年以内
英語学科・交流文化学科
●英語関連資格
・英検® CSE1980
・TEAP(R+L,W,Sの合計)220点
・TEAP CBT 325点
・TOEFL iBT®Test 42点
・GTEC(4技能)930点
・TOEIC®L&R+S&W TEST 790点
・IELTS(Academic Module)4.0
・ケンブリッジ英語検定 140
・獨協大学全校高校生プレゼンテーションコンテスト 本選出場
獨協大学 課外活動推薦入試スケジュール
web登録:10月~11月
↓
郵送受付:11月上旬
↓
試験日:11月下旬
↓
合格発表:12月上旬
↓
入学:翌年4月
倍率
2023年度入試の入試倍率は以下の通りです。年度によっては高倍率となる年もあり、しっかりとした準備が必要といえます。
●英語学科
1.1倍
●交流文化学科
1.2倍
獨協大学の特徴
獨協大学は
1)総合的な人間教育
2)主体的なゼミナール活動
3)実践的な外国語教育
4)世界と協創する国際交流
を大学の特徴として挙げています。
引用元:https://www.dokkyo.ac.jp/daigaku/a01_04_j.html
選考について
獨協大学外国語学部課外活動推薦入試は、出願書類と小論文と面接により選考が行われます。
出願書類の一つとして、1000字程度の自己推薦書の提出が求められます。
小論文は、60分、100点満点です。
面接は、日本語で行われます。
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