津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 総合型選抜について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、入試の全体像について理解することができます。
目次
津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 総合型選抜の概要
募集人数・出願資格・選考科目
募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 1次 | 2次 |
---|---|---|---|---|---|
10名 | 既卒も可 | – | – | 書類 | 英語 |
※出願時には英語の能力を証明する書類の提出が必須です。スコアや級による基準は設けられていません。
提出可能な検定試験は以下の通りです。
TOEFL、TOEIC、IELTS、GTEC(CBTタイプに限る)、TEAP(4技能)、TEAP CBT、英検(CBTを含む)
スケジュール
出願:9月中旬
↓
1次合格発表:10月上旬
↓
2次選考:10月下旬
↓
合格発表:11月上旬
↓
入学:翌年4月
倍率
近年の入試倍率です。例年10名前後の合格者が出ています。
対策により着実に合格に近づくことが可能です。
2019:2.6 倍
2018:1.4 倍
2017:1.3 倍
1次選考
志望理由書
出願書類の中で特に重要な書類が「志望理由書」です。
英語英文学科を志望する理由について、英語に関する優れた実績・活動歴について触れながら1,200字以内で作成します。
過去の英語に関する活動からの学びや気づきを活かし、大学入学後には何をどのように学びたいと考えているのか、またなぜそれが津田塾大学でなければならないのかについて具体的に説明できるようにしておきましょう。
2次選考
英語4技能の総合試験
2次選考は英語4技能の総合試験となります。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング能力について3種類の試験を通じて審査されます。
試験内容は
・英語による講義およびサマリー(60分)
・英語によるディスカッション(30分)
・面接(英語による質疑応答あり)
の3つです。
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