入学試験概要
学科 | 募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | 1次 | 2次 |
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機械工学科 航空操縦学専修 | 5名 | なし | 出願要件(4)②a.~g.*をすべて満たすこと (評定平均4.0以上、 英語スコア、 物理・数ⅠⅡの履修等) | 書類 | 面接/ 操縦適性検査/ 航空身体検査 |
*出願要件a.~g.については以下のように記載されています。
a.航空身体検査「第 1 種相当」の基準を満たすこと。(同基準は、財団法人航空医学研究センターホームページに掲載されている、航空身体検査マニュアルで要確認。出願前に適合するかの確認を推奨)
b.オルソケラトロジー(コンタクトレンズによる屈折矯正術)による矯正を行っていないこと。
c.屈折矯正手術(角膜前面放射状切開手術、レーシック等)の既往症がないこと。(詳細は募集要項をご確認ください。)
d.次ののいずれかの資格を有する者
―TOEFL iBT®32 点以上であること(入試実施年の前年4月以降に取得したものが対象)。
―TOEIC®L&R430 点以上であること(入試実施年の前年4月以降に取得したものが対象)。
―英検準2級以上(CBT 含む、4技能を受験)。
e.高等学校もしくは中等教育学校後期課程(前期課程は含まない)3年1学期(前・後期制の場合は 前期、既卒者の場合は卒業時)までの調査書の全体の学習成績の状況(評定平均値)が 4.0 以上の者。 ただし、在学中に留学をした場合、留学中の評価は算入しない。
f.「物理」、「数学Ⅰ」、「数学Ⅱ」をすべて履修している者。
g.本専修で学ぶことを強く希望する者。
法政大学 理工学部機械工学科航空操縦学専修自己推薦入学試験 スケジュール
出願:10月上旬
↓
1次発表:10月下旬
↓
2次選考:11月中旬
↓
2次発表:12月上旬
↓
入学:翌年4月
理工学部機械工学科航空操縦学専修自己推薦入試 制度の特徴
法政大学理工学部機械工学科航空操縦学専修は、航空機の操縦とその観点から機械工学を学ぶことができるコースとして、2008 年 4 月に開設されました。自己推薦入学試験では、パイロットを目指す方や、飛行機について機械工学の観点から学びたいと考えている、情熱ある人物を求めています。
第一次選考では書類審査(調査書、志望理由書、英語外部試験証明書)が行われ、一次通過者に対し第二次選考で「面接」、「操縦適性検査」、「航空身体検査」が課されます。
1次選考:書類による審査
1次選考は、調査書、志望理由書、英語外部試験証明書などをもとに総合的に評価されます。
志望理由書(自己推薦書)
2000字以内で「理工学部機械工学科航空操縦学専修を志望する理由」、「入学後の抱負」、「あなたの『人物』アピール」等をを盛り込みながら記載します。また、冒頭には本文の内容を表す「見出し」を20字程度で考えて付ける必要があります。
2次選考:面接・操縦適性検査・航空身体検査
面接
第一次選考通過者には面接が課されます。
操縦適性検査
操縦適性検査は、コンピュータを利用して、操縦操作の基本的能力や判断能力などを判定します。
航空身体検査
航空操縦学専修には操縦実習科目があり、受講するためには航空身体検査に合格する必要があるため、航空身体検査第一種相当が実施されます。
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