法政大学 文学部日本文学科 自己推薦特別入試とは? | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

法政大学 文学部日本文学科:自己推薦入学試験


入試概要

2023年度入試(2023年4月入学)

学科募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件1次2次
日本文学科15名現役のみ3.8以上専願*書類筆記試験/
面接

この入試制度は専願です。(合格した場合、入学を確約できる者のみ出願できます)
 

法政大学文学部日本文学科 自己推薦入学試験 スケジュール

 

出願:10月中旬

1次発表:11月中旬

2次選考:11月下旬

2次発表:11月下旬

入学:翌年4月

 

法政大学のアドミッションポリシー

法政大学では、以下のような学生を求めています。
・入学後の修学に必要な基礎学力を有する者。
自ら考え、判断し、表現する一定の能力をもち、その能力をさらに高める意欲をもつ者。
. 主体性を持って多様な人々と協働しながら学び、議論することで、知を深めていこうとする 能動的な姿勢をもつ者。
グローバルに視野を広げ、国際的な知識と表現力を獲得することに能動的である者。
 

文学部日本文学科 自己推薦入学試験制度の特徴

この入試制度は、日本の文学・言語・芸能について関心を持ち、文学部日本文学科で学ぶことを希望する、出願資格を満たしたすべての高校生に応募の機会が開かれています。
 

文学部日本文学科のアドミッションポリシー

また特に日本文学科では、以下のような学生を求めています。

国語の学力に優れた方
日本の古典文学を原典で読むことに挑戦したい、あるいは近代文学史上の名作を積極的に味わってみたいという
意欲のある方
・音楽や演劇を含む日本の芸能文化に深い関心を寄せている方
・古典語から現代語にいたる、言語としての日本語に関心を持ち、それを本質的に探究しようとする意志のある方
・小説や詩などの文芸創作に取り組んでいく強い動機と、そのために日本語の表現を磨いていこうとする向上心を持つ方
豊富な読書経験を持ち、その経験を生かした職業(図書館司書や編集・出版業など)に就くことを目指している方
・文学・言語・文化についての知見を深め、それを次世代に受け継いでいく職業(国語教員など)になる希望をもっている方

 

1次選考:書類による審査

1次選考は、調査書・志願書・志望理由書などをもとに総合的に評価されます。

志望理由書とは?

1600字以内で、法政大学文学部日本文学科に入学することを志願する理由を書きます。
志望理由書を書く際に大切なことは、なぜ「法政大学のその学部・学科に進みたいのか」という明確な志望動機です。

 

2次選考:筆記試験・面接

 

筆記試験

古文・漢文・小論文を含む国語の筆記試験が課されます。75分間です。
大学のホームページの「入学試験要項」に過去問が掲載されています。

面接

面接時には出願時に提出した書類(調査書・志望理由書)の審査の評価も含めます。

 

洋々の法政大学文学部日本文学科 自己推薦入学試験 入試対策プラン

洋々では、法政大学文学部日本文学科自己推薦入学試験の出願から選考試験までサポートするプランをご用意しております。
まずは無料の個別相談をおすすめしております。お気軽にお問い合わせください。

 

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