【解説】日本大学 法学部法律学科:AO入試の対策 | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

日本大学 法学部:総合型選抜


日本大学 法学部 総合型選抜について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、入試の全体像について理解することができます。

この入試は法律学科、政治経済学科、新聞学科、経営法学科、公共政策学科で人員が募集されています。
(第一部(昼間部)法律学科うち法曹コースと第二部(夜間部)を除く)

 

日本大学 法学部 総合型選抜の概要

 

募集人数・出願資格・選考科目

学科現浪
要件
募集
人数
評定
要件
その他要件試験
法律学科10名既卒も可一次:書類/
二次:筆記,口頭試問及び面接
政治経済10名既卒も可一次:書類/
二次:筆記,口頭試問及び面接
新聞学科10名既卒も可所定の出願資格*1一次:書類/
二次:筆記,口頭試問及び面接
経営法学科10名既卒も可所定の出願資格*2一次:書類/
二次:筆記,口頭試問及び面接
公共政策学科10名既卒も可社会貢献活動一次:書類/
二次:筆記,口頭試問及び面接

 

*1 新聞学科の出願資格

①~③のいずれかに該当する者

①メディアや情報関連の部活動(同好会等を含む)に在籍し、各種大会・コンクール出場経験があるもの、またはそれと同等の実力がある者
②メディアや情報関連の各種大会・コンクール(民間主催のものを含む)において、個人として優秀な実績を有する者、またはそれと同等の実力がある者
③ジャーナリズム・メディア・情報関連に関わる検定・資格試験において優秀な成績を有する者、またはそれと同等の実力がある者
 

*2 経営法学科の出願資格

①~②のいずれかに該当する者

①全体の学習成績の状況が3.5以上であること
②以下のいずれかの資格を有している者
 a.実用英語技能検定(英検)2級以上,またはTOEFL iBT45点以上かTOEIC450点以上
 b.日本商工会議所簿記検定試験(日商簿記) 2 級以上または全国経理教育協会簿記能力検定試験(全経簿記)2級以上
 c.知的財産管理技能検定3級以上
 

スケジュール

 

出願:9月中旬

1次合格発表:9月下旬

2次選考:10月中旬

合格発表:11月上旬

入学:翌年4月

 

倍率

日本大学法学部総合型選抜の倍率は年度や学科ごとに異なりますが、2023年度は2.3倍~4.0倍、2022年度は1.3倍~2.0倍、2021年度は1.8倍~3.5倍でした。年度により倍率に差はありますが、日本大学法学部の該当学科・コースに進学を希望する受験生はぜひ挑戦したい入試となっています。

 

1次選考

1次選考は出願書類による選考です。志望理由書等を作成し提出します。

 

2次選考

2次選考は筆記試験口頭試問及び面接です。
筆記試験では、各学科のアドミッションポリシーを反映した、思考力・判断力を問う設問が課されます。よって、学科ごとに出題内容が異なります。
口頭試問及び面接は全学科で課されます。

 

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