日本大学危機管理学部総合型選抜について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目など、一通りお読みいただくことで日本大学経済学部総合型選抜の全体像について理解いただくことができます。
目次
日本大学危機管理学部総合型選抜の概要
募集人数・出願資格・選考科目
| 学科 | 募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 1次 | 2次 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 危機管理学科 | 25名 | 既卒も可 | – | – | 書類 | 総合問題試験/ 口頭試問及び面接 |
日本大学危機管理学部総合型選抜スケジュール
出願：9月中旬
↓
1次発表：10月上旬
↓
2次選考：10月下旬
↓
最終発表：11月中旬
↓
入学：翌年4月
日本大学危機管理学部総合型選抜のアドミッション・ポリシー（求める学生像）
日本大学危機管理学部では、「危機管理に不可欠な資質として、複雑な現代社会の危機に向き合いながら、その解決方法を追究する真摯な姿勢と志を持ち、高等学校とそれに準ずる教育課程において、危機管理学の探究に必要な基礎学力、柔軟な発想と幅広い視野を身に付けている人材。」を求めています。
日本大学危機管理学部総合型選抜の倍率
2023年度入試の倍率は1.6 倍です。2022年度入試の2.3倍、2021年度の3.1倍と比べると、倍率が下がっています。
日本大学危機管理学部総合型選抜の対策
1次選考：書類審査
1次選考は出願書類による審査となります。
志望理由書
出願書類の中でもっとも重要な書類が志望理由書です。
課題レポート
志望理由書に加え課題レポートも課されます。
2次選考：総合問題試験・口頭試問及び面接
1次選考通過者を対象に2次選考が実施されます。総合問題試験（読解と論述を含む）、口頭試問及び面接（課題レポートについてのプレゼンテーションを含む）が実施されます。
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