津田塾大学 学芸学部 情報科学科 学校推薦型選抜(公募制)について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、入試の全体像について理解することができます。
学校推薦型選抜(公募制)は現役生・既卒生を問わず出願できますが、学校長、担任教員等の推薦を受ける必要があります。
目次
津田塾大学 学芸学部 情報科学科 学校推薦型選抜(公募制)の概要
募集人数・出願資格・選考科目
募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 選考 科目 |
---|---|---|---|---|
5名 | 既卒も可 | – | 数学Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、A、B、C履修 | 書類/ |
スケジュール
問題請求期間:10月中旬~11月上旬
↓
出願:11月上旬
↓
1次合格発表:11月中旬
↓
2次選考:11月下旬
↓
合格発表:12月上旬
↓
入学:翌年4月
倍率
近年の情報科学科学校推薦型選抜(公募制)の倍率は1.2倍~1.4倍となっており、
募集人数5名のところ、15名の合格者を出す年度もあり、合格基準を満たせば当初の募集人数を超えても合格者を出す方針のようです。
対策により着実に合格に近づくことが可能です。
出願書類
推薦書(2)
出願書類の中で特に重要な書類が「推薦書(2)(自己推薦)」です。
内容は自己推薦書であり、情報や数学が好きな理由や専攻したい理由、津田塾大学で学びたい理由について、A4用紙1枚程度の空白のスペースを用いて説明します。
「数学」2題の解答
出願に際しては、事前に2題の数学の問題を解答し出願書類として提出する必要があります。
解答の際は本で調べたり、人と相談したりすることが可能です。
問題を入手するには請求期間内に請求を行う必要があります。
面接
面接では出願時に提出した解答や高等学校までの数学の基礎知識に関する質問がされます。
数学の問題の解答のプロセスについては十分に理解しておく必要があります。
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