津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 学校推薦型選抜(公募制)について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、入試の全体像について理解することができます。
学校推薦型選抜(公募制)は現役生・既卒生を問わず出願できますが、学校長、担任教員、教育機関関係者の推薦を受ける必要があります。
目次
津田塾大学 学芸学部 英語英文学科 学校推薦型選抜(公募制)の概要
募集人数・出願資格・選考科目
募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 1次 | 2次 |
---|---|---|---|---|---|
10名 | 既卒も可 | – | – | 書類 | 論述/ 面接 |
※出願時には英語の能力を証明する書類の提出が必須です。スコアや級による基準は設けられていません。
提出可能な検定試験は以下の通りです。
TOEFL、TOEIC、IELTS、GTEC(CBTタイプに限る)、TEAP(4技能)、TEAP CBT、英検(CBTを含む)
スケジュール
出願:11月上旬
↓
1次合格発表:11月中旬
↓
2次選考:11月下旬
↓
合格発表:12月上旬
↓
入学:翌年4月
倍率
近年の入試倍率です。対策により着実に合格に近づくことが可能です。
2019:1.9 倍
2018:1.4 倍
2017:-
1次選考
志望理由書
出願書類の中で特に重要な書類が「志望理由書」です。
英語英文学科を志望する理由について、自己活動歴を含めながら1,200字以内で作成します。
自己活動歴とは生徒会活動や部活動、コンクールなどの力を入れて取り組んできた活動を指します。大学入学後には何をどのように学びたいと考えているのか、またなぜそれが津田塾大学でなければならないのかについて具体的に説明できるようにしておきましょう。
2次選考
英語学習能力考査(論述)
英語学習能力考査とは、英語の長文を読み、内容に関する複数の設問に日本語と英語で答える論述式の試験です。試験では当日大学が貸与する辞書を使用することが可能です。試験時間は90分です。
面接
英語による質疑応答を含む面接が実施されます。
津田塾大学学芸学部英語英文学科に学校推薦型選抜(公募制)で合格したい方へ
洋々では、津田塾大学学芸学部英語英文学科の学校推薦型選抜(公募制)に対応した講座をご用意しています。
まずは無料の個別相談にお越しください。最新の受験情報のご提供やカウンセリングによる最適な受講プランのご提案をさせていただきます。