入学試験概要
方式 | 募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 1次 | 2次 |
---|---|---|---|---|---|---|
– | 100 | なし | なし | 所定の英語資格のスコア | 書類 筆記 | – |
早稲田国際教養AO入試(4月入学者用・国内選考) スケジュール
出願:9月初旬
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筆記審査:10月下旬
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合格発表:11月下旬
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入学:翌年4月
早稲田国際教養AO入試の特徴(4月入学者用・国内選考)
早稲田大学国際教養学部(SILS)は、2004年に新設された学部で国際志向の強い受験生に高い人気があります。授業は原則として英語で行われるため、高い英語力が要求されます。
早稲田大学国際教養学部の4月入学者用の国内選考では、書類審査、筆記審査が課されます。
出願書類による1次選考などはなく、出願者全員が筆記試験の対象者となります。
書類審査では、中学卒業以降の国際体験(500字以内)、中学卒業以降に一番力を入れて取り組んだこと(300字以内)、Essay(800字以内)を中心に審査されます。
また、所定の英語資格のスコア(TOEFL iBT、IELTS、実用英語技能検定(英検)、GTEC*のいずれか1つ以上)を提出する必要があります。点数等の条件はありませんが、なるべく良いスコアで提出できるよう、計画的に受験しておく必要があります。
筆記審査は、Critical Writingと呼ばれる英語の試験で、通常500 words以上の課題文を読んで、設問に英語で答えます。例年与えれた資料や課題文を理解し分析したうえで、自分の意見を述べる問題が多く出題されています。
早稲田大学国際教養学部(SILS)の入試でベネッセコーポレーションが実施している英語4技能検定であるGTECの導入が決まりました。
*2024年度入試から英語4技能テストのスコアを証明する書類としてGTECが選べるようになりました。
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