津田塾大学総合政策学部 総合型選抜について解説しています。出願資格、募集人数、選考スケジュール、倍率、選考科目、出願書類の内容など、入試の全体像について理解することができます。
目次
津田塾大学総合政策学部 総合型選抜の概要
募集人数・出願資格・選考科目
募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 1次 | 2次 |
---|---|---|---|---|---|
20名 | 既卒も可 | – | – | 書類 | 小論文/ 面接 |
※出願時には英語の能力を証明する書類の提出が必須です。スコアや級による基準は設けられていません。
提出可能な検定試験は以下の通りです。
TOEFL、TOEIC、IELTS、GTEC(CBTタイプに限る)、TEAP(4技能)、TEAP CBT、英検(CBTを含む)
スケジュール
出願:9月中旬
↓
1次合格発表:10月上旬
↓
2次選考:10月下旬
↓
合格発表:11月上旬
↓
入学:翌年4月
倍率
近年の入試倍率は以下の通りです。
倍率は安定しており、しっかりと対策を行なうことで着実に合格に近づくことが可能です。
2019:1.9 倍
2018:1.9 倍
2017:1.8 倍
1次選考
志望理由書
出願書類の中で特に重要な書類が「志望理由書」です。
総合政策学部を志望する理由について1,200字以内で作成します。
現在取り組んでいる活動や将来実現したい事柄について触れつつ、大学入学後には何をどのように学びたいと考えているのか、またなぜそれが津田塾大学でなければならないのかについて具体的に説明できるようにしておきましょう。
現代社会が抱える諸課題に関する論述問題
公式Webサイトから事前課題、および解答用紙をダウンロードし、自分の言葉で1200 字以内で書いて提出します。
2次選考
面接
志望理由や入学後の学習計画、実現したい将来像、高校時代に取り組んできた事など、出願書類に記載した内容を中心に質問がされます。
また、事前課題の内容に関する質問もされます。
津田塾大学総合政策学部 総合型選抜 合格者の声
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