高校推薦入試の個別指導塾 洋々

日本人学校に通うお子様を持つ保護者の方へ

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-海外在住経験を「活かす」と言う視点-

「海外にいるのに英語がそれほど出来るわけではない…」
「日本の教育制度に則った教育を受けているが、
一般入試で勝負するのは難しい…」

駐在員の方々にとって、お子様の進路をどうするか、ということは大きな悩みの一つだと思います。特にお子様が小中学生の場合、お子様を日本人学校に通わせるという選択をされるケースも多いかと思いますが、こと受験という場面ではどうやって勝負を挑むべきなのか、ということが非常に悩ましい問題として降りかかってきます。折角、海外に住んでいても日本人学校に通っている場合は受験で切り札になるほど語学の習得が進むわけではなく、一方で、一般入試で勝負できるような受験勉強の環境もなかなか整っていないというのが多くの方にとっての現状だと思います。しかしその分日本ではできない経験をいろいろとされている方も数多くいらっしゃると思います。そういった貴重な海外在住経験を受験に活かす手はないでしょうか?

洋々は、海外で頑張る皆さんを応援します。私達は、皆さんに「海外にいること」をデメリットではなく、メリットとして活かして受験にも臨んで頂きたいと考えています。 一言で「日本人学校に通っている」と言っても、それぞれのお子さんの状況は千差万別です。それが受験のサポートともなると尚更です。海外からの受験は100人のお子様がいればそのサポートの方法も100通りあるとも言えるほど、それぞれの駐在国の事情があり、また現地でのお子さんの過ごし方、帰国後の在住地域、志望校によっても、準備の方法は変わってきます。

2006年の創業以来、私達洋々は、AO入試・推薦入試・小論文対策のパイオニア的存在として、早慶をはじめとする日本の大学・高校のトップスクールに多数の合格者を輩出してきました。皆さんをサポートする中で私達がこだわってきたのは、「1人1人の受講生にいかに寄り添うか」ということでした。「自分とは何か」「次の3年、4年を過ごす場所として、自分にとってなぜこの学校がベストなのか」という世界観を問われるトップスクールのAO入試・推薦入試では、最大公約数をカバーする「ありもののカリキュラム」を提供するだけでは合格はままなりません。もちろん志望校への合格が私達の目標でもあるのですが、それ以上に、ご本人の本当の持ち味は何か、将来の夢は何か、を受講生と一緒にまさに「格闘」しながら探り続けてきました。残念ながら当初第一志望とした学校への入学がならなかった皆さんも、その結果を受け止めた上で、胸を張って次の道に進んで下さいました。

 「高大一貫の附属校」「いい大学に行くには中学受験が大切」「日本で塾に通う受験生と伍して戦うだけの力を磨く」「帰国子女だから英語力で勝負する」―。こうした考え方は常道とも言えますが、これだけが海外にいらっしゃる皆さんの持ち味を活かす道ではありません。中学・高校・大学問わず、今は受験の方法も多様になっています。その方法はいわゆる学科試験の点数を競う一般入試から、学力はもとよりこれまでの活動、将来の夢などを多面的に評価するAO入試や自己推薦入試まで様々です。海外にいたからこそ体験できたこと、感じたことを表現し、海外にいたことそのものを活かせる受験の方法も増えてきています。

洋々のサポートは原則として全てマンツーマンの形で行われます。本当の輝きを放つために何をすべきか―。これまで培ってきた「寄り添う力」を最大限に活かし、本人の持ち味を引き出し、見極めながら、1人1人にあった受験の方法、準備の形を考えていきます。

いたずらに「受験勉強」にひた走るのではなく、何が自分にとってベストかということをよく見極めた上で、お子さんたちに受験に挑戦して頂きたい、私たち洋々はそう強く願っています。

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