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入学試験概要
早稲田大学本庄高等学院I選抜入試は、早大本庄を第一志望かつ、中学3年間の期間における海外在住期間の合計が原則として1年6ヶ月以上である者を対象とした入試です。
上記期間における海外在住期間が1年6ヶ月未満の場合は、小学3年生4月から中学卒業時までの期間に海外在住期間の合計が4年以上であれば出願資格が与えられます。
募集要項では、「日頃の学業成績と英語力、基礎学力試験および面接の結果を総合的に評価し、優れた帰国生を受け入れるものです」とあるように、海外生活において培ったものを総合的にアピールする必要があります。
主な出願書類
志望理由書(800字)
早大本庄を第一志望とする理由と、入学後に取り組みたい事について800字以内で記入します。
帰国生海外生活調査書
海外在住歴や現地校での生活について、自己アピールについて記述するものです。
どちらの書類も面接試験の材料ともなるので、作成にあたっては徹底した自己分析、端的な文章表現、回答の一貫性を意識する必要があります。
英語力を証明するもの
TOEFL,TOEIC,英検,IELTSいずれかの写しを提出します。高い英語力を期待しているため、スコアアップに向け計画的な準備が必要です。ただしTOEFL,TOEICに関しては所定の期間に受験したものが対象となるので注意が必要です。
1次試験
出願書類による選考が行われます。合格者のみ2次試験に進めます。
2次試験
基礎学力試験
数学・国語の2科目で各30分です。
面接
15分程度の面接が実施されます。
厳しい質疑応答がありますので、付け焼刃な一問一答では対応は難しく、自分の世界観を明確に語るための入念な準備が求められます。
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