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早稲田大学高等学院 自己推薦入試

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入学試験概要

早稲田大学高等学院 自己推薦入試の出願における評定要件は、中学3年次第2学期の成績が40以上となっています。その他の出願要件は「3年間の欠席合計が30日以内」以外特にありません。
評価の観点は、大会やコンクールなどでの実績よりも、活動に対する取り組みの姿勢や考え方、入学後の目的意識が重視される傾向にあります。

30分間という長い個人面接が特徴で、一人一人の人物像をしっかりと見る試験内容となっています。出願書類をしっかりと作り込むのはもちろんのこと、面接の出来が合否を分ける重要な要素となります。

 

募集人数

約 100 名

 

出願資格要件

・高等学院を第一志望とし、合格した場合は入学を確約できる者。
・○年3月中学校を卒業見込みの者。
・中学校3年次第2学期の学期成績が、9教科合計(5段階評価)で40以上の者。
・3年間の欠席合計が30日以内の者。

また、早大学院は自己推薦入試で以下のいずれかに該当する生徒を求めていると明記しています。

・学問・勉学を大切に思い、日々の勉学において自己の進歩や新たな発見に喜びを見いだせる生徒。
・自ら興味の対象を持ち、それに打ち込み、学業との両立に積極的に取り組むことのできる生徒。
・グループ活動に進んで参加してリーダーシップを発揮できる生徒。

上記を一つの指針として、出願書類と面接で自らが早大学院に相応しい生徒であることを示していきましょう。

 

試験科目

出願書類および個人面接
書類審査等による一次選考はなく、出願した場合全員が面接を受験できます。

 

出願書類

出願書類の核となるのが「出願者調書」です。これまでの経験やアピールポイント、入学後に取り組みたい事柄などに関する全部で9つの質問について記述します。
面接ではここに記載した内容について突っ込んで聞かれるため、書類作成の段階からしっかりと考えを深め、納得感のあるものにしておくことが重要です。

また、中学時代の活動内容や活動実績、資格等を記載する「活動記録報告書」は記入欄にそって記入していく形となりますが、しっかりと書類からその活動の“すごさ”が伝わるよう、記入方法を工夫しましょう。
なお、活動記録報告書に記載した内容に関する資料を提出することができます。

 

個人面接

個人面接の時間は30分程度で、受験生1名:面接官3名で行われます。出願書類に記載した内容を中心に、志望理由や中学時代に取り組んできた活動の詳細、早大学院において取り組みたいことなどについて踏み込んだ質問がされます。
早大学院自己推薦入試において面接が非常に大きなウェイトを占めます。出願書類のなかで聞かれそうなポイントについて考えを深めておくとともに、どんな方向から質問がきてもその場で対応できるよう面接練習を重ねておきましょう。

 

早大学院 自己推薦入試 合格者の声

 

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