【解説】上智大学神学部:公募制推薦入試の対策 | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

上智大学神学部:推薦入試(公募制)


入学試験概要

募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件選考
8現役3.5なし書類
個別テスト
面接

 

上智神学部公募推薦入試スケジュール

出願:11月初旬

試験:11月下旬

合格発表:12月初旬

入学:翌年4月

 

上智神学部公募推薦入試の特徴

2024年度の上智大学神学部公募推薦入試の倍率は2.0倍でした。

評定平均値が3.5以上現役生が対象です。外国語検定試験による出願要件はありません。

主な出願書類として自己推薦書レポート等特定課題があります。
レポート等特定課題では「あなたが神学を学びたいと希望するに至った過程、神学からどのようなことを学びたいと思っているかを述べなさい。」といったテーマについてA4レポート用紙2枚(1600字前後)でレポートを作成し、提出します。

選考は、書類審査、個別テストおよび面接によって総合的に行われます。神学部の個別テストの内容は以下のようなものになっています。

i) キリスト教外国語(英独仏より選択)の基礎理解を問う(90分)
ii) 小論文-キリスト教に関する基礎理解を問う(60分)

i)は和訳の問題が中心。ii)は、キリスト教に関連して幅広い分野から問題が出題されています。たとえば、2010年度は、2つの新聞記事から民主党の小沢一郎氏のキリスト教についての発言についてどのように考えるか論じなさい、という問題が出題されています。また、2009年度はクリスマスの宗教的意味について問われています。

 

洋々卒業生 合格者の声

 

洋々の「上智大学公募制推薦入試対策プラン」

洋々では上智大学公募制推薦入試の自己推薦書、レポート等到底課題、学科ごとの個別テスト、面接試験それぞれに対応した講座をご用意しています。

出願書類(自己推薦書・レポート特定課題) → 書類作成講座
面接 → 面接講座
小論文 → 小論文講座
まずは無料の個別相談にお越しください。最新の受験情報のご提供やカウンセリングによる最適な受講プランのご提案をさせていただきます。

 

 

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