今月の6~10日、愛媛・松山に行ってきた。国体である。何だかんだ成年男子での出場は今年で4回目。今回も神奈川県からの出場である。   一週間前の極寒、極乾のモンゴルから一転、松山は、ど晴天の猛暑。坊ちゃんスタジアムの横に建つ愛媛県立武道館は、木と石でできたとても立派な建物であった。   さて、去年から少し変わった成年男子の国体事情だが、今年からは、成年男子も関東ブロック予選が行われるようになった。今まで各都道府県1チームずつ出られていたのが、今年からは関東から何チーム、九州か [→続きを読む]

試合会場は市内から少し外れた空港にほど近いところにあった。新しい立派な体育館で、ゲルをイメージしたのか、円柱形をしていた。中は暖房が効いていて、やはり極乾であった。普段着けているマスクも、柔道中に着けるわけにはいかず、厳しい試合後には唾が血の味になるほど喉がガラガラになった。   ホテルは悪くなかった。おそらく国内ではハイランクのホテルだったのだと思う。そのお蔭で食事も悪くなかった。特別舌に合うというわけではないけれど、普通に美味しく食べられた。それでも何となく物足りない我々は毎晩近く [→続きを読む]

アジアクラブチーム対抗戦で、僕は初めてモンゴルに足を踏み入れた。入る前にモンゴルに対して抱いていたイメージは、柔道に関してはモンゴル相撲(とにかく密着して相手を持ち上げるスタイル)、国に関しては草原と砂漠と馬と羊だった。   日本に帰ってきて、このイメージを思い返すと、まず柔道スタイルに関しては間違いではなかった。奥襟やら背中やら帯やら、とにかく掴めるところを掴んで密着してくる。僕は、相手に比べて体重も軽いし、密着したら投げられる、ととにかく組手で間合いを取る闘いを強いられた。ウチの姉 [→続きを読む]

9月27日~10月2日の日程でモンゴル・ウランバートルに行ってきた。アジアクラブチーム対抗団体戦である。   どんな団体戦かは前回書いた通り。ただ大会の規模に関しては、実際は少し違った。モンゴルに入る前の情報では「フランスやロシアも出場する、アジアの枠を無視した割と大きな大会」だったのだが、いざエントリーを見てみると日本とモンゴルしか出場していなかったのだ。日本からは、我らがパーク24と旭化成の2チーム、モンゴルからは同じように実業団チームや“Jr.ナショナルチーム”など5チーム、計7 [→続きを読む]

突然だが、明日からモンゴルのウランバートルに行く。帰国は来月2日の予定だ。だから今日慌ててブログを書いている。   もちろん試合だ。アジアのクラブチーム対抗団体戦という大会にパーク24として出場する。この大会、今年が初めての開催で、主催はモンゴルの柔道連盟だ。我々はモンゴルに招待されて試合をするかたち。 クラブチームというのは日本で言うところの実業団なのだが、日本からは、うちと旭化成が出場する。他の国からはモンゴル・イラン・フランス・ロシアあたりが参加するらしい。アジアのくくりはあいま [→続きを読む]

初日で痛い目にあった我々は、2日目はちゃんと防護ネットで守られている海で泳ぐことにした。ネットで調べた、島の東側の「あざまサンサンビーチ」というところ。あまり人が多いのは嫌だからと、午前中一番で乗り込んだのが功を奏し、ネットで区切られてはいるものの、ほぼ貸し切り状態の海を思う存分味わってやった。   この日の午後は、ホテルの近くの博物館でやっていたチームラボの展示を観に行った。前日の夜、ホテルの周りをブラブラしている時にたまたま見つけたのだ。チームラボとは、テクノロジーとアートを組み合 [→続きを読む]

8月30日、到着日には本島北の古宇利島の方まで行った。本島からその島に伸びる長い橋はとても開放的で、360度“沖縄チック”な風景を見渡せる。ただ、世間様もまだ夏休みのこの日は、ある程度有名なビーチはどこもなかなか混雑していた。我々がとりあえず目的地に設定していた古宇利ビーチもそんなビーチの一つで、駐車場もほぼいっぱいの勢い。そんな人ゴミの海で泳いでいても、なんだか沖縄感に欠けると考えた我々は、地元民が行くような、海の家やネットのない自然そのままのビーチを探すことにした。あてもなく海岸沿いを走り、 [→続きを読む]

八月末の試合後の解散中、沖縄に行った。相方と二人で2泊3日。試合後で、少なからず疲れているだろうと、今回は事前に細かい予定を何も決めず、本島を当てもなくブラブラする旅だ。 沖縄に行くのは人生で3回目だと思う。4回目かもしれない。もしかしたら5回目かも・・・。子供の頃、親に色んな所に連れて行ってもらったのだが、残念ながらあまり覚えていないのだ。どこかの海でたくさん遊んだ記憶はあるものの、果たしてそれが沖縄なのか、北海道なのか、新潟なのか、伊豆なのか、区別が付かない。こういう話をすると「まったくもっ [→続きを読む]

先週末27日、兵庫県尼崎市で行われた全日本実業団個人戦に出場した。去年の講道館杯でベスト8にも入れておらず、もちろん今となっては全日本強化選手でもない僕にとってこの大会は、11月の講道館杯への出場権を獲得できる唯一の大会である。さらに言えば、講道館杯が全日本強化選手や次年の体重別選手権出場選手の選考を兼ねていることを考えると、ここで勝たないと一年がフイになるという非常に重要な大会だ。まさに背水の陣である。 結果は、僕にとっての5回戦=準決勝で負けて3位。ギリギリ講道館杯の出場権を獲ることができた [→続きを読む]

今月末26・27日、尼崎で全日本実業団個人戦がある。残念ながら近頃あまり大きな個人戦に出られていない僕にとって、およそ10か月ぶり、去年の講道館杯ぶりの、体重を調整して臨む大会である。 試合の一か月前くらい、ぼちぼち体重のことを気にし始める頃、今回は、ちゃんと“減量”しようと決めた。“ダイエット”ではなく、“減量”である。つまり、ある程度の期間をかけ、ゆっくり健康的に体重を落としていくのではなく、出来るだけ短期間で一気に体重を落とすのである。その理由は「一日でちゃんとリバウンドするため」。不健康 [→続きを読む]

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