走り出してまず思い知らされたのは、全然自分のペースで走れないということ。人が多くてなかなか前に出られないのだ。最初の1km、そういうものなのかなぁくらいの気持ちで周りに合わせて走っていたら6分もかかってしまった(kmあたりのスピードを、音声でイヤホンを通じてリアルタイムで教えてくれるアプリのおかげで、常にペースを把握できるのだ)。「これはマズい」と思った。周りに合わせて走っていたら日が暮れる。そこで一気にギアを3つくらい上げて、人込みを掻き分けるようにドンドン抜かしていくことにした。東京マラソン [→続きを読む]