先週日曜日13日、慶應日吉キャンパス柔道場で柔道早慶戦が行われた。今年は20人の勝ち抜き戦で、オーダーは段位の低い順。チームで唯一四段の僕は大将で臨んだ。結果は4人残しで慶應の勝ち。勝ち抜き戦で慶應が早稲田に勝つのは30数年ぶりとのこと( 一昨年の勝ち抜き戦では、大将の僕が相手の大将と引き分けて、結果引き分けに終わった )。4人も残されたのだから、当然大将の出番はなかったわけで、心身共にしっかり照準を合わせて控えていた僕としては肩透かしを食らった気分だった。「 座り大将 」 初体験となったわけだ [→続きを読む]