大学生のときに第二外国語としてドイツ語を履修していたがほとんど身についていない感覚がある。実際、学習したことがある、と言うのが恥ずかしいレベルではあるのだが、ただ、他の言語、たとえばフランス語やロシア語と比べたら、知っている単語や文法は多いし、文章を見て何となく意味のわかることもそれなりにある。そうすると、ほとんど何もできないような気がしていても、他のもっとできない言語に比べて、たとえばNHKの語学講座を聞いていても心理的な負担が少なくなることに気が付いた。 普段はあまり意識していないが、よく考 [→続きを読む]
