コロナ騒動で完全テレワーク態勢の中、密かに洋々アンバサダープロジェクトなるものが4月から始まった。洋々のメンターによって自発的に始まったプロジェクトで、最初に手を挙げてくれて今もリーダーとしてプロジェクトを推進してくれているのは東友則さん、坂田宙輝さんの2人。ともに洋々の元受講生で今も洋々の受講生をサポートしてくれている現役のメンターだ。洋々のよいところが外部の人に十分に伝わっていない、という問題意識からプロジェクトを提案してくれた。我々としても洋々の普段の様子がもっと伝えられるといいなという想 [→続きを読む]

昨日の緊急事態宣言の全面解除を受け、洋々でも今後徐々に渋谷本校の機能を戻していく予定だ。現在、すべての業務をテレワークで行っているが、6月1日以降、一部の機能を渋谷本校に戻す。転送中のオフィスの電話も6月からは原則オフィスで取るようにする。ただ、当面の間は感染リスクがなくなるわけではなく、まだ安心できる状況ではないので、少なくとも6月半ばまではサポート(個別指導)や個別相談はSkypeやZoomを使って遠隔で行うことを続ける。 4月9日から1か月半、完全テレワーク態勢で業務を続ける中で気付いたこ [→続きを読む]

洋々では4月初めの緊急事態宣言の発令を受けて4月9日から完全テレワーク態勢で受講生のサポートおよびそれに纏わる業務を行っている。今月の初めに緊急事態宣言の延長の可能性が濃厚になった時点で、今月末までテレワーク態勢を継続することを決めた。今月14日には39都道府県で緊急事態宣言が解除され、また、東京においても新たな感染者数が一時期に比べるとだいぶ落ち着いた数字になっている現状を見ると、徐々に新たなフェイズに入りつつあるような印象を受ける。ただ、仮に一時的に収まったように見えることがあっても常に第二 [→続きを読む]

本日発売の雑誌AERA(アエラ)2020年5/25号のAO推薦入試の特集の中で洋々GM江口と2人の洋々卒業生のインタビューが座談会形式で掲載されました! 「以前は、一般入試では合格できない大学への一発逆転を狙う『飛び道具』的なものと思われていましたが、最近は、御三家と呼ばれるような進学校からAO・推薦受験する生徒も出てきています。一般入試との併願も増えており・・・」

本日(5/16)の読売新聞夕刊の記事でコメントを採り上げていただきました。 AO・推薦専門塾「洋々」の清水信朗代表は「休校中は皆が実績を作れない。今は、興味のある大学や研究テーマを調べたり、将来を深く考えたりと、できることを進めてほしい」と話している。

緊急事態宣言から2週間半が経ち、当初の予定の5/6で終えるべきか、延長すべきかの議論が盛んになってきた。洋々では緊急事態宣言発令の翌日から完全テレワーク態勢で受験生のサポートを続けている。それまでも海外や首都圏外の受講生を中心に一定の割合でSkypeのサポートを行っていたこともあり、そこまで心配はしていなかったが、今のところ特に問題なく順調に受講生のサポートが進んでいるようでひとまずほっとしている。これはたまたまなのだが小論文の課題の回答を写真で送るシステムを開発して今年の3月から運用を始めたの [→続きを読む]

国内でも新型コロナウィルスへの感染が報告され始めた1月末から洋々では受講生または講師が希望する場合、サポート(個別指導)をSkypeでの遠隔指導に切り替えて実施してきました。2月も東京都における感染報告が増える中で高まるリスクに対応する必要があると判断し、2月28日から校舎での指導を原則Skypeにする方針に変更しました。ただし、渋谷本校は通常通りの営業を続け、自習室の使用は禁止したものの、希望する場合、校舎でのサポートの受講も実施してきました。その後、3月の後半に入り、東京での感染者が一段と増 [→続きを読む]