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入学試験概要
総合政策学部、環境情報学部の一般入試の受験科目は、いずれも以下の3通りから1つ選びます。
1.「数学または情報」と「小論文」
2.「外国語」と「小論文」
3.「数学および外国語」と「小論文」
SFC一般入試の特徴としては、小論文の配点が全体の半分と他学部に比べ高い割合を占めていることです。
慶應SFC一般入試の小論文
総合政策学部の小論文は、書く力に加えて、難解な読解文、多数の資料を読み込む力が求められます。環境情報学部の小論文はユニークな問題形式で、文章だけでなく、図やグラフを使っての表現を求められることもあります。
慶應SFC一般入試の英語
英語については総合政策学部、環境情報学部の出題形式はほぼ同じです。いずれも1,000 words程度の長文が2題、出題され、各長文に20問の空欄補充問題と10問の読解問題が課されます。
「数学および外国語」の選択者はそのうち1題に回答する形になります。長文のテーマは総合政策学部においては、政策や国際関係、等、総合政策学部に関連するものが多いのに対し、環境情報学部においては、「人間環境科学」や「環境デザイン」等、環境情報学部に関係するテーマが出題されることが多いようです。
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『一般入試合格体験記』 を見ることができます。
浅野さん:AOの失敗をバネに一般入試で『リベンジ』。慶應SFCに一般入試合格
大屋さん:洋々のインテンシブ講座で英語、世界史、小論文を固め一般入試で慶應経済合格
相馬さん:AOの”リベンジ”を果たし、SFC環境情報学部一般入試合格!
坂本さん:秋バトル、個別指導で小論文の考え方、書き方を身につけ、一般入試で慶應SFC合格
洋々の一般入試対策
洋々では、一般入試対策として「自分プラン」をご用意しています。
自分プランは、完全カスタマイズの「自分だけ」の一般入試対策のプランを提供する講座で、受講生のゴール、現時点の実力を鑑みて、ゴール達成のために必要な課題を提示します。また、科目ごとの担任(プロフェッショナルまたはトレーナー)が受講生の状況をよく理解した上で最適な学習法をアドバイスしながらペースメーカーとしての役割を果たします。その結果、自学自習を基本としながらも、担任の監督のもと、自宅学習、演習、個別指導を効果的に組み合わせて、効率よく学習を進めることが可能となります。
詳しくは下記リンクをご覧いただくか、洋々 事務局までお問い合わせください。
受講方法:「校舎への通学」と「在宅での受講」
洋々では、渋谷本校への通学の他、洋々の各サポートをご自宅で受講したい方向けに、通話料無料のインターネットテレビ電話を活用した、在宅での受講にも対応しております。
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