早慶の法律系受験の<入試の種類>
早慶の法律系学部として、慶應義塾大学法学部の法律学科と、早稲田大学法学部があります。慶應義塾大学法学部については、一般選抜はもちろんのこと総合型選抜も用意されています。
何としても、早慶の法律系に入学したいとお考えの受験生にとっては、総合型選抜と一般選抜を両にらみにすることで、合格のための選択肢が増えることになります。
総合型選抜
慶應義塾大学法学部法律学科には、総合型選抜が用意されています。
慶應義塾大学法学部(法律学科・政治学科)FIT入試
A方式とB方式があります。A方式では、出願資格に評定平均値が求められません。選考科目については、書類選考と「論述試験」、「口頭試問」が課されます。B方式では、出願資格に一定以上の評定平均が求められ、全国を6ブロックに分けた募集定員枠も設けられています。選考科目には、1次で書類選考が、2次選考で小論文を主な内容とした総合考査と面接試験が課されます。
下記をクリックして頂きますと、見事、難関を勝ち抜いた洋々出身の先輩たちの
『早慶の法律系 総合型選抜合格体験記』 を見ることができます。
一般選抜
慶應義塾大学法学部と早稲田大学法学部の試験科目について、「英語」と「地歴」は共通した科目であるため、慶應の「小論文」と早稲田の「国語」のみ別個の準備が必要となります。
- 慶應義塾大学法学部
「英語」(80分。200点)、「地歴(1科目) 」(60分。100点)、「小論文」(90分。100点)の3科目 - 早稲田大学法学部
「英語」(90分。60点)、「地歴(1科目) 」(60分。40点)、「国語(国語総合、現代文、古典)」(90分。50点)の3科目
下記をクリックして頂きますと、見事、難関を勝ち抜いた洋々出身の先輩たちの
『一般選抜合格体験記』 を見ることができます。
相馬さん:AOの”リベンジ”を果たし、SFC環境情報学部一般入試合格!
坂本さん:秋バトル、個別指導で小論文の考え方、書き方を身につけ、一般入試で慶應SFC合格。
洋々の総合型選抜準備プラン
総合型選抜準備については、洋々のプロジェクトマネジメントのもと、志望大学・学部に応じたカリキュラムに沿ってサポートを受講して頂く受験生向け講座をご用意しています。
受講生の総合型選抜準備を全力でサポートする受験生向け講座の特長は以下の3つです。
1.各分野の専門家が総力を結集して受講生を総合的にサポート
各分野の専門家が密に連携しながらそれぞれの立場でサポートすることで、受講生の魅力を最大限に引き出します。総合型選抜合格経験者が自らの経験を活かし受講生とストーリー構築と文章化のディスカッションを行い、人材採用・開発のプロが「選ぶ側」の視点から書類・面接を厳しくチェックします。また、学科試験準備は、指導の専門家であるプロフェッショナルと厳しい選考をくぐり抜けた選りすぐりのエキスパートがサポートを担当いたします。
2.すべてマンツーマンの個別指導
すべての指導を効果的かつ効率的に行うために、洋々のプロフェッショナル・メンター・トレーナーのサポートは、すべてマンツーマン形式の個別指導で行われます。
3.担任による受講生の“プロジェクト管理”
AO・推薦の準備には、スケジュールの戦略づくりと、それを徹底的に実行に移していくことが不可欠になってきます。洋々では、受験生1人1人に経験豊富な担任が付き、スケジュール、進捗状況の管理から、心のケアまでを含む“プロジェクト管理”を行います。
洋々の一般選抜準備プラン
洋々では、一般選抜準備として「自分プラン」をご用意しています。
自分プランは、完全カスタマイズの「自分だけ」の一般選抜準備のプランを提供する講座で、受講生のゴール、現時点の実力を鑑みて、ゴール達成のために必要な課題を提示します。また、科目ごとの担任(エキスパート)が受講生の状況をよく理解した上で最適な学習法をアドバイスしながらペースメーカーとしての役割を果たします。その結果、自学自習を基本としながらも、担任の監督のもと、自宅学習、演習、個別指導を効果的に組み合わせて、効率よく学習を進めることが可能となります。
詳しくは下記リンクをご覧いただくか、洋々 事務局までお問い合わせください。
受講方法:「校舎への通学」と「在宅での受講」
洋々では、渋谷本校への通学の他、洋々の各サポートをご自宅で受講したい方向けに、オンライン通話を活用した、在宅での受講にも対応しております。
地理的・時間的な事情により、通学が困難な方にお薦めです。
詳しくは下記リンクをご覧いただくか、洋々 事務局までお問い合わせください。