最初に起業を意識したのは高校生か大学生になりたての頃だったと思う。ソニーやホンダを生んだ起業家たちの物語を知り、すでに世界的企業になっていたマイクロソフトやアップルが20歳そこそこの若者が立ち上げた会社であることを知り、とてもわくわくしたし、いつか自分も起業してみたい、と強く思うようになった。何よりも仲間と一緒に一生かけて何かを作っていく、ということに魅力を感じた。その後、実際に仲間とともに起業してからだいぶ時間が経つが、今でも自分たちの立ち上げた会社で働くことにやりがいを感じるし日々全力で挑戦 [→続きを読む]