国際教養系を目指される方へ | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

国際教養系を目指される方へ


国際教養系受験の<入試の種類>

国際教養系の有名大学の中で、早稲田大学国際教養学部、上智大学国際教養学部、国際基督教大学教養学部(ICU) 、法政大学グローバル教養学部(GIS)、国際教養大学国際教養学部では、AO・一般両方での受験が可能です。

何としても、国際教養系の有名大学に入学したいとお考えの受験生にとっては、AO入試と一般入試を両にらみにすることで、合格のための選択肢が一気に増えることになります。

AO入試

下記、すべてのAO・推薦入試において、志望理由書と面接が課されます。このため、1つの大学の志望理由書・面接の準備を、他の大学にも活用することが十分可能です。

1.早稲田大学国際教養学部 AO入試

4月入学者用の国内選考では、 600 wordsの志望理由書(英語)を中心とした書類審査、主に課題文に対して自分の意見を述べる形式の筆記審査、英語での面接審査が課されます。

2.上智大学国際教養学部 公募制推薦入試

「自己推薦書」を中心とした書類選考と、学科試験「 English Aptitude Tests(135分) 」および面接審査が課されます。

3.国際基督教大学(ICU)教養学部 AO入試

1次の書類選考では、所定の課題についての1,500字以内のエッセイと、800字以内の自己活動歴と自己分析が課され、2次選考では面接審査とグループディスカッションが課されます。

4.法政大学グローバル教養学部(GIS) 自己推薦入試

1次の書類選考では、日本語2,000字程度の「志望理由書」および400words程度の「英語による要約」が、2次選考では、英語での面接審査が課されます。

5.国際教養大学国際教養学部 AO入試・推薦入試

志願理由書を中心とした出願書類、英語小論文、面接審査を基に選考が行われます。

下記をクリックして頂きますと、見事、難関を勝ち抜いた洋々出身の先輩たちの
『合格の声』 を見ることができます。

■早稲田大学国際教養学部

高橋さん:再チャレンジで早稲田国際教養に合格!
小林さん:海外にある高校から帰国してすぐに準備を開始し志望大学にダブル合格!

■上智大学国際教養学部

Y.H.さん:中3のときから行きたかった上智国際教養に公募推薦で合格!

■国際基督教大学(ICU)

A.I.さん:様々なグラフを使ったグループ・ディスカッション準備を行い、国際基督教大学(ICU)AO入試に見事合格!

■法政大学グローバル教養学部(GIS)

塩瀬さん:苦手なライティングを克服して、法政大学GIS自己推薦に見事合格!

■国際教養大学(AIU)

S.N.さん:AIUでないといけない理由を徹底的に考え、国際教養大学推薦入試に見事合格!

一般入試

「英語」と「国語」を中心に、適宜、「地歴」やセンター試験対策を行うことが必要となります。

1.早稲田大学国際教養学部
「英語」(135分。100点)、「地歴(1科目)または数学 」(60分。50点)、「国語(国語総合、現代文、古典)」(60分。50点)の3科目

2.上智大学国際教養学部
「成績証明書」、「SATの公式スコア」、「 TOEFLまたはIELTS(Academic Module)の公式スコア」、推薦状、 「出願理由」を述べた、500ワード程度の英文エッセイを基にした書類選考

3.国際基督教大学(ICU)教養学部
論理問題が中心の「リベラルアーツ学習適性」(70分。80点)、「人文科学」 (70分。80点) 、「社会科学または自然科学(いずれか1科目)」 (70分。80点) 、「英語」 (90分。90点)の4科目

4.法政大学グローバル教養学部(GIS)
「英語」(90分。200点)、「国語(国語総合、現代文、古典)」(60分。100点)の2科目

5.国際教養大学国際教養学部
大学センター試験に加え、A日程・B日程は「国語」「英語」の2科目、C日程は「英語小論文」の1科目、9月入学は「面接(日本語・英語)」

* 2011年度入試より抜粋

洋々のAO・推薦入試対策プラン

AO・推薦入試対策については、洋々のプロジェクトマネジメントのもと、志望大学・学部に応じたカリキュラムに沿ってサポートを受講して頂く「総合コース」をご用意しています。

受講生のAO・推薦入試対策を全力でサポートする「総合コース」の特長は以下の4つです。

1.各分野の専門家が総力を結集して受講生を総合的にサポート
各分野の専門家が密に連携しながらそれぞれの立場でサポートすることで、受講生の魅力を最大限に引き出します。AO・推薦入試合格経験者が自らの経験を活かし受講生とストーリー構築と文章化のディスカッションを行い、人材採用・開発のプロが「選ぶ側」の視点から書類・面接を厳しくチェックします。また、学科試験対策は、指導の専門家であるプロフェッショナルと厳しい選考をくぐり抜けた選りすぐりのトレーナーがサポートを担当いたします。

2.すべてマンツーマンの個別指導
すべての指導を効果的かつ効率的に行うために、洋々のプロフェッショナル・メンター・トレーナーのサポートは、すべてマンツーマン形式の個別指導で行われます。

3.電話・メールでの質問が何度でも。“バックアップサポート”
受講頂いている講座に関わることであれば、授業時間外に何回でもメール・電話での質問をすることが出来ます(回数無制限)。質問の内容は、志望理由書の構造に関わることから出願の際の留意事項まで、どんなことでも結構です。受講生はいつでも安心して準備に取り組むことができます。

4.担任による受講生の“プロジェクト管理”
AO・推薦の準備には、スケジュールの戦略づくりと、それを徹底的に実行に移していくことが不可欠になってきます。洋々では、受験生1人1人に経験豊富な担任が付き、スケジュール、進捗状況の管理、ときには予習復習の“強制”から、心のケアまでを含む“プロジェクト管理”を行います。

→AO総合コース:早稲田大学国際教養学部AO入試
→AO総合コース:法政大学グローバル教養学部自己推薦入試

洋々の一般入試対策プラン

洋々では、一般入試対策として「自分プラン」をご用意しています。

自分プランは、完全カスタマイズの「自分だけ」の一般入試対策のプランを提供する講座で、受講生のゴール、現時点の実力を鑑みて、ゴール達成のために必要な課題を提示します。また、科目ごとの担任(プロフェッショナルまたはトレーナー)が受講生の状況をよく理解した上で最適な学習法をアドバイスしながらペースメーカーとしての役割を果たします。その結果、自学自習を基本としながらも、担任の監督のもと、自宅学習、演習、個別指導を効果的に組み合わせて、効率よく学習を進めることが可能となります。

詳しくは下記リンクをご覧いただくか、洋々 事務局までお問い合わせください。

→一般入試対策「自分プラン」

受講方法:「校舎への通学」と「在宅での受講」

洋々では、渋谷本校への通学の他、洋々の各サポートをご自宅で受講したい方向けに、通話料無料のインターネットテレビ電話を活用した、在宅での受講にも対応しております。
地理的・時間的な事情により、通学が困難な方にお薦めです。

詳しくは下記リンクをご覧いただくか、洋々 事務局までお問い合わせください。

→洋々の渋谷本校のご案内
→在宅での受講の方法

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