早稲田大学政治経済学部:グローバル(海外就学経験者)入試 | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

早稲田大学政治経済学部:グローバル(海外就学経験者)入試



入学試験概要

※2024年度募集要項参考

募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件1次2次
40
(全学科合計)
なしなし海外就学経験に関する要件あり*論文面接

[注]2025年度(2025年4月入学者募集)からは募集人員が30名となると発表あり

*グローバル入試は海外就学経験者対象の入試となります。出願には以下のいずれかの要件を満たす必要があります。

① 日本の教育制度以外の課程にて教育を実施する日本国外に所在する外国の中等教育機関に継続して 2 年間以上在籍した者
② 日本の教育制度以外の課程にて教育を実施する日本国外に所在する外国の中等教育機関に最終学年の 1 年間を含めて、中等教育における期間を通じて通算で 2 年間以上在籍した者あるいは在籍する見込みの者

早稲田政経グローバル入試 スケジュール

出願:7月下旬

1次試験:9月上旬

1次発表:9月中旬

2次試験:9月下旬

最終発表:9月末

入学:翌年4月

 

早稲田政経グローバル入試の特徴

早稲田大学政治経済学部グローバル入試は、2021年度入試より帰国生向けの入試となりました。出願書類に加え、1次試験は論文審査、2次試験は面接審査により選考が行われます。

出願書類の分量は比較的少なく、一般入試とも両立しやすい入試と言えますが、所定の英語能力試験のスコアカードの提出が必須で、合格にはある程度高いスコアが必要です。

 

主な出願書類

活動記録報告書

出願書類の中心となる書類で、自身で記載した活動について、「その活動を通じて学んだこと」および「それを今後の勉学と将来にどう活かしたいか」をそれぞれ300字以上400字以内で記述します。

記載できる内容としては、

①生徒会、地域活動、ボランティア活動
②学芸、弁論、スポーツ等の大会・コンクール・展覧会等
③技術および能力に関する資格や科目の秀でた成績

となっており、その活動内容に関する公的な証明書が必要となります。(無い場合は所定用紙に学校長や各種団体長などの証明が必要)
 

英語能力試験のスコアカード

出願書類のひとつとして英語能力試験のスコアカード(TOEFL(iBT)・IELTS(Academic)のいずれか)の提出が必須です。募集要項に有効な受験期間の指定が記載されているので注意しましょう。

※2024年度入試に関しては、2022年12月1日~2023年7月5日の間に受験したものに限る

 

1次試験:論文審査

論文審査では、要約力、分析力、表現力が求められます。例年日本語による課題文を読み、それについての問題が5問程度出題される形式となっています。

 

2次試験:面接審査

1次試験合格者に対し、面接審査を実施します。

面接時間は20分程度です。出願書類の内容に関する質問が中心で、踏み込んだ質問がされることが特徴です。

 

洋々の早稲田政経 グローバル入試対策プラン

洋々では早稲田政経 グローバル入試の出願から2次選考までサポートするプランをご用意しております。
出願書類(活動記録報告書) → 書類 総合コース
面接 → 面接パック
論文審査 → 小論文講座
 
無料個別相談も実施しておりますので、お気軽にお問合せください。

 

洋々卒業生『合格者の声』

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『早稲田政経 グローバル入試 合格体験記』 を見ることができます。

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