予備校・塾業界では映像授業の普及が進んでいる。コストを考えると必然の流れなのかもしれない。映像であれば、どんなに多くの人が見てもコストはあまり変わらず、たとえば何十万人もの生徒がそれを見れば、生徒1人あたりの負担コストを大幅に下げることができる。しかも、生徒は最も定評のある講師の授業を受けることができる。洋々でも積極的にネットで動画講義を視聴できる仕組みを積極的に採り入れてきた。新しい生徒が来るたびに講師が同じことを話すのは無駄な気がするし、映像にしておけば生徒が必要なときに必要なところだけ見ら [→続きを読む]